≪研究費獲得状況≫
1.科学研究費基金・補助金
【代表】
『森林放射能動態の地域差はなぜ生じるのか?ー水・有機物循環速度に基づく解析ー』
研究期間:令和6年4月1日~令和9年3月31日
種類:基盤研究(B) 24K00170
役割:代表
金額:18,590千円(直接経費:14,300千円、間接経費:4,290千円)
『環境同位体トレーサーを用いた森林-水相互作用の解明と物質循環解析手法の開発』
研究期間:令和2年4月1日~令和5年3月31日
種類:基盤研究(C) 20K06140
役割:代表
金額:4290千円(直接経費:3300千円、間接経費:990千円)
『森林環境中の放射性セシウム動態解析に基づく林内空間線量率予測モデルの開発』
研究期間:平成28年4月1日~平成31年3月31日
種類:若手研究(B) 16K16201
役割:代表
金額:4030千円(総額)
『森林に降下した放射性セシウムの初期遮断率の広域評価』
研究期間:平成27年4月1日~平成29年3月31日
種類:新学術領域研究(研究領域提案型・公募研究) 15H00969
役割:代表
金額:7800千円(総額
『福島原発事故由来の放射性セシウムをトレーサーとした森林環境中の水・物質動態の解析』
研究期間:平成26年8月29日~平成28年3月31日
種類:研究活動スタート支援 26892007
役割:代表
金額:1430千円 (総額)
【分担】
『福島の森林より放射性物質は今後も流出するのか?』
研究期間:令和4年4月1日~令和7年3月31日
種類:基盤研究(A)22H00556
役割:分担
金額:42,640千円 (プロジェクト総額)
2.その他
『侵食土砂の放射性セシウム濃度形成機構の解明-近接リモートセンシングによる土壌侵食プロセスの推定-(E-20-04)』
種類:令和2年度 放射能環境動態・影響評価ネットワーク共同研究拠点(拠点間共同研究)
研究期間:令和2年4月1日~令和3年3月31日
役割:研究代表(受入研究者:福島大学IER 脇山義史講師)
金額:100千円(総額)
『Influence of canopy interception processes on formation of radiocesium concentrations in throughfall and stemflow(E-20-05)』
種類:令和2年度 放射能環境動態・影響評価ネットワーク共同研究拠点(拠点間共同研究)
研究期間:令和2年4月1日~令和3年3月31日
役割:研究代表(受入研究者:福島大学IER Vasyl Yoschenko特任教授)
金額:100千円(総額)
『渓流水中の溶存態セシウム137濃度の形成機構-土壌水及び堆積有機物からの溶脱の影響-(E-20-03)』
種類:令和2年度 放射能環境動態・影響評価ネットワーク共同研究拠点(拠点間共同研究)
研究期間:令和2年4月1日~令和3年3月31日
役割:研究代表(受入研究者:JAEA 新里忠史)
金額:100千円(総額)
『福島第一原子力発電所事故後に森林樹冠からリーチングされる放射性セシウムの時間変化(18-KOJ-13)』
種類:平成 30 年度 福島大学環境放射能研究所:環境放射能分野における学際共同研究事業 研究者間個別研究プロジェクト
研究期間:平成30年6月15日~平成31年3月31日
役割:研究代表(受入研究者:Vasyl Yoschenko特任教授)
金額:400千円(総額)
『TreeD – Contribution of the 3D Technologies to develop Environmental Diagnosis in forest context』
種類: French CNRS・International Programs for Scientific Cooperation (PICS)
研究機関: 2018-2020年
研究代表者: Candide Lissak (Caen University)
共同研究者: Onda, Y., Kato, H. (University of Tsukuba, Japanese Coordinator)
金額: €30,000(総額)